どーもー俺です
今日もクソボロビルに行って面接してきました、、、もうビルがクソボロの時点でまともな会社じゃないと思います。
経験上99%がおかしな企業です
こないだ、とある企業の面接を受けに行ったわけです。
会社の雰囲気とか面接対応してくれた人とかは、印象も良くて悪くないと思っていましたが、なんせ求人広告とのギャップがすごい。
ギャップというよりも嘘を書いている
給料の嘘
ちょっと前に面接しに行った会社は、研修時は時給1000円になりますとか、全く記載されていないことを言ってきた。
基本給23万円で毎年昇給します
とか書いてあったくせに
「研修時時給は1000円。その後は21万円でスタートしますけど、昇給が必ずあります」
と言ってた。
確かに研修中ってのは会社に対して利益を生み出さない期間であることは間違いないが、時給1000円というのはやりすぎじゃないだろうか?
会社にとって将来の為の投資であるはずだ。
技術者に対してしっかり投資できないような会社には、やはり入社したいとは思わない。
そしてつい最近受けてきた会社
月給30万円(固定残業代として35時間分を含んでいます)
と求人には書いてある。
しかし実際に面接するととんでもないことを言われた
「月給は20万円なんですけど、固定残業代というのが含まれています。固定残業代って知ってますか?」
いやいや君たち、月給30万円って書いてたやん・・・
なんでこんな嘘ばっかりなんだ?
求人に嘘しか書いてないから転職活動なんざする気も起きねんだよこっちは!
前職給与保証の嘘
前職の給与は必ず保証します。という意味。
つまり月給23万円の会社から転職する場合は、月給23万円は保証しますよという意味で間違いないだろう?
しかし、こんなこと書いてあっても余裕で前社より低い給与を提示されることが多い。
未経験に近いからw
とか言ってやがるが、だったら最初から前職給与保証しません。と書いておけ!
ほんとどこの求人にもそんなようなことが書いてあるが、実際行ってみると話が全然違うのだ。
こっちは交通費までかけて行ってやってんのに、なんなんだ?マジで交通費返せって思う。
ただでさえカツカツの中、交通費かけて行ってるのに、求人嘘だらけでーすwじゃ話にならないだろ。
転職活動する人へ
給与とか疑問に思ったら絶対にやめておくべきだと思う。
あと求人通りの企業はマジでない。おれは今まで出会ってない。
求人サイトに掲載している時点で、企業は金を払っているわけだから、少しでもケチって採用したいわけなんだなと思ってしまう。
企業は金かけて採用するから、求人はよりよく見せているんですよ!と思った方がいいですね
悪質な求人の嘘に問題はないのか?
そもそもこうした嘘の求人広告に問題はないのだろうか?
答えは問題ないそうです
例えば雇用契約で月給は25万円です!
という条件の場合は、25万円を払う必要が絶対に出てくる。なぜならばそういう契約だからだ。
これに違反すれば法律違反ということになる。
しかし求人広告では、その時点での契約になっていない。
あくまで目安に過ぎない
というのが厚労省の見解です(笑)
求人誌を見て就職しましたが、求人誌に書いてあった給料や勤務時間などの条件と実際の条件が違っていました。これは労働基準法違反ではないのですか。
もう国がブラック企業ばんざーい!と言ってるようなものですね!
なので求人広告は嘘ばっかり書いてある。と思った方がいいですし、面接の時にはつっこんで聞くべきで最悪録音もしておくべきだと思いました。
コメント
既に調べてたら申し訳ないんですけど、
大手就活サイト?で未経験歓迎で検索してみるのはどうでしょう?
未経験相手なのでスキルも必要とされないですし、研修もあります。
地頭がいいと思うなら給料高めのところ、普通だと思うならそれなりのところを選ぶと
失敗しないと思いますよ。
(給料高いところは人間的にスペック高くないとついていけない。例えば基本情報を研修半月で取ったりする。ただ、ビジネスマナーや開発、設計などをしっかり教えてくれる。それなりのところは本を渡されて研修中に読んでおいて、って言われる。たぶん進藤さんが前にいた会社と同じ用な感じだと思う。中にはしっかり教育する所もあるのかもしれないですけど、自分は知らないです。)
最終的に進藤さんがどこに着地するのか気になって楽しく読ませていただいています。
応援してます。
あまりに悪質と判断したら求人サイトの会社にその旨を伝えてはいかがでしょうか。
私も転職活動中に大手の転職サイトを利用したことがありました。ですが必ずしもそういったところが良いわけではないと思います。ネットではすこし調べるとハローワークはダメ、転職サイトは良い!みたいな言葉で溢れてますけどね。求人サイトでより良いサービスを受けるためにはそういったことも必要かと思います。
あと、ある程度の妥協や方針の再考等も必要になるときはあるかと思います。頑張ってください。
最近の自主制作を見て、独立できんじゃない?って思って見てました。
お久しぶりです。お元気そうで何より。
(そして資金源が気になる)
なかなか理想は無いですね。
現場入っても『こういうことやりたかったんだっけ?』とか。
愉しいなぁ~って思える熱量凄くいいと思いますよ。
俺は消えかかってますからね笑
なんかしんどいわ~って
コメントありがとうございます!
いつか独立して何かやりたいというのは常に思っています
資金はほぼゼロですがなんとか元気にやってます笑
現場に入ると何か縛られたような感覚がありますよね、お互い頑張っていきましょ!
進藤さん
下請けの会社なんてどこも似たり寄ったりですね。
そして面白い事にそういう会社の人間はポロっとろくでもない実情を言ってしまうのですが、こいつらは自分が異常な事を言っている、という自覚がありません。
そういう下請けの会社には面接に行くだけ無駄でしょう。
進藤さんは若いのだから、そういうクソ会社でなく、自社でサービスを提供していたり
パッケージを作っていたり、あるいはパッケージを販売する会社に行かれてはどうでしょうか。
例えば、BtoBのパッケージ販売の会社では技術職として、プリセールスという職があります。
提案営業のための技術サポートを行うものです。
技術と営業の両輪を持つ事ができれば、大きな強みになると思います。
底辺下請けでは顧客と会っても名刺交換すらできない、あるいは偽名刺しか出せない。
顧客とのパイプを作るのは難しいでしょう。
顧客との接点を持つことは重要だと思います。
例えばITコンサルを名乗っている人間の多くは営業出身だったりします。
彼らが本職の技術屋に勝る技術的能力を持つことはあり得ないでしょう。
そしてグローバルな世界では技術が強く求められる時代です。
(日本の多くの企業は技術に対するリスペクトが全くありませんが、競争の中で
淘汰されていくと思っています)
IT技術を持ち、顧客にそれを訴求できる営業力を持つことが強みになるはずだと思います。
そしてカスのような連中にいいように使いつぶされる、単なる肉体労働である
IT土方は絶対にやるべきではない、と思います。
労働には肉体労働と知的労働とがあり、肉体労働は時間いくらの労働です。
対して知的労働は成果ベースであり、時間ではありません。
我々が目指さなければならないのは、ここです。