どんもー単独客先常駐員の進藤京介です。
とうとう来ました。10連休です。
人によっては、10連休じゃないんだよ畜生という人もいるかと思います。
ワシも今朝ビニコンでズーミーを買ってたら、外人の店員が「休みですか?」と聞いて来た。
「休みっすよwwwwwww10連休っすwwwwww」
と返すと、「いいですね。私は毎日仕事ですよ。学生なんで」
と言ってきた。
「頑張ってください」
「はい」
まぁその人はアルバイトだったけど普通に正社員でも業界や現場によっては仕事だ
俺なら発狂するだろうな。休みに日に仕事なんてしたら、カミーユみたいになっちまうよ。
その人は、自分は仕事だよぉとほほみたいな感じで語っていたが、それはみんなが休みだからこそそうなる。
つまり他と比較した時に、自分だけ働いているって状況こそが、精神的にもダメージになるわけだが、しかしその反面で、自分は頑張っているという優越感というものが出てくるはずだ
でなきゃ、うちは休めないんですよ。なんて嫌らしい言葉は出てこない。
例えば、周りはみんな帰って、自分だけ遅くまで残業していると、他の人より頑張ってるという感覚になる。
みんなが残業していたら、その感覚は得られない。
つまり、俺は残業頑張ったという感覚は、残業しない人がいることが絶対条件なのだ!!!(?)
単独客先常駐員は是非このポジションになるべきだ。
意地でも残業せずに帰る。
みんなが残っていると帰りづらいなんてことがあるだろうが、周りの人に優越感を与えてあげるために早く帰るのだ。
そう定時退社は、自分のためではなくて、残業頑張ったという感覚になりたい人への為なのだ。
単独客先常駐員はこのポジションに入りやすい。
毎日定時帰りルートへは、まずは仕事ができないという印象を与える必要がある。
すると仕事があまりふられない。つまり仕事量が多すぎて残業するなんてことがなくなる。
どうしてしないといけない残業は、どうしようもない。
ただ俺の現場もそうだが、みんな帰れるのに帰らない。そんな人が多い。
リーダーが帰るとみんな帰り出す。
俺が、仕事が終わらなくて残業していた時、リーダーが帰り出すと続々とみんな帰っていったのだ。
なんて無駄な時間なんだろうと思った。
結局人目を気にして渋々残業しているんだぜ、なんか悲しいよ
俺は基本的に周りを気にせず速攻定時退社している。
気にはなる。みんなが残業している中で、1番に帰るのは、気持ちは良くない。
だが、どうせ単独客先常駐員だし、期間限定のお仕事だ。
周りからどう思われようが関係ない。俺は自分を最優先していつもこうだ
「おつかれしたー!」
これを続けていれば、進藤京介は定時退社する人。とみんな思うようになるので、いつものことかで済むようになるはずだ。(違ってたらウケる)
とまぁ、単独客先常駐員は、できるだけ自分優先で動くといい。
単独って時点で雑用的な業務の可能性が高いわけだし、雑用的な仕事を必死にやっても得られるものは少ない。
少しでも早く帰って勉強したほうがマシだ。残業代も出ないだろうし
そもそも同じ残業でも、残業代出るやつと出ないやつといるから、出ないやつはやっぱり速攻帰らねばならない
残業代出ない→定時退社
単独客先常駐→定時退社
今にドラマで私定時で帰りますというドラマがやっている。
この前、たまたま見たのだが、定時で帰ることに対する哲学だったり物語だと思って見たらガッカリした。でも面白くて見てた。
みんなも定時で帰ろう。
アディオス