どうも!定時が過ぎたらやる気が出る男。進藤京介です。
サラリーマンは、1日を2つに分けなくてはいけない。
仕事の時間と自分の時間だ。
プライベートというやつだな
この自分の時間に集中するためには、仕事の時間で本気を出してはいけない。
また、人間の意志力だか選択力だか忘れたが、とにかく意志は有限なのだそうだ。
これは科学的サイエンススペシャルバイオテックなエビデンスもあるようで、俺たちの意志力には限りがある。
つまり、仕事の時間で意志力を使い果たしてしまえば人生は終わりといっても過言ではない。
仕事の時間をいかに、意志力を使わずにそして集中せずに素早く乗り切れるかがポイントになってくるというわけだ。
仕事が楽しいとか仕事が生きがいだって人は、仕事に勤しんでくれればいい。
だが、俺を含めサラリーマンの多くは仕事を嫌々やっている。
誰が、朝早く起きて、満員電車に乗り込んで作業場に行っては、満員電車で帰るという生活を好んでやるか?
サラリーマンの目を見ればわかる。
やる気に満ち溢れて気を上げている奴を俺は見たことがない
本当はもっと寝たいのに、睡眠という生物学的にも非常に重要な欲求を押しつぶして、満員電車に乗り込んでいる。
みんな眠そうな目をしているか、死んだ目をしている。
それが悪いってわけじゃない。
だからこそ、自分の時間にスポットを当てて生きていくべきだという話をしているんだ。
今日は仕事場でこんな話を聞いてしまった
社畜A「早く帰りたいけど無理っすよね」
社畜B「帰っちゃえばいいんじゃない?笑」
社畜A「いや、仕事だから!」
社畜B「偉い!」
何が偉いんだ?
仕事だからなんだ?馬鹿か?
早く帰っちゃえば?と言われたら、その場で帰れ。許しを貰ったんだからな
俺は、仕事だから仕方ないとかいう、諦めのワードを聞くのが非常に不愉快だ。
しかもそれはかなりマイナスだ。仕事だからという理由で改善策を見出そうとせず諦める馬鹿野郎のやることじゃないのか?
改善策を打ち出すことが大事なのではない。そういう姿勢でいることが重要なんだ。
仕事の時間が長くなれば当然俺たちの意志力もドンドン減っていく。
夜遅くなれば不健康な食事を摂ることになり、ますます調子が悪くなる。
俺たちサラリーマンに”仕事だから”という諦めの言葉は要らない。
そして、他人に合わせて残業するやつも馬鹿野朗だ。
俺がここで厳しく言っておかないと、わけのわからんブラック社員が調子に乗るからな。
自分の時間を減らす行為は愚行だし、他人に気をつかってばかりいたら、意志力は底を尽きる。
この前の定時前のことだ。
俺の隣でブラックおじさんが
「はぁ〜また終電か〜。もう辛いよ〜」
と、無礼にも俺に語りかけてきたのだ。とりあえずハハッと愛想笑いを返しておき、俺は定時で帰ってやった。
仕方ないだろう。
お前は仕事で忙しいかもしれないが、俺だって自分の時間で忙しいんだ。これから本気を出すんだぞ?
今回の記事で、俺はかなり熱くなってしまった。
無駄な長時間労働に巻き込まれる必要は無いと、若きソルジャー達に訴えたかったのだ。
社会に出れると長時間労働が偉いと考えている馬鹿が多いことに驚くことになる。
すると洗脳を受けてしまいブラック人間の出来上がりというわけだ。
気をつけよう。