自社が不幸になって潰れたら嬉しい男。進藤京介です。
俺は、底辺糞ブラックIT企業は全部無くなってしまったほうが良いと思っている。
名ばかり正社員なんての量産したところで、俺たち個人が幸せになるなんてことはない。
この不安定な働き方の中に未来はあるだろうか?
底辺IT企業は、会社未満の分際で会社ごっこをしたがる
ろくな研修すら用意できないくせに、研修制度が充実していると嘘をつき、離職率が高いことを若手中心と言ってごまかしたり、帰社命令やら下らないメール返信の強要。
会社ごっこをしたがるので、労働者との意欲と差が酷いことになる。
さて会社の幸せなんて考えるなということで話をしたいと思います。
ゴールデンウィークが終わり働く意欲が著しく低下したり、憂鬱な気分になっている人も多くいるでしょう。
もしも、会社が俺たち労働者のことを配慮しているならば
「みんな憂鬱な気分になってるだろうし、昼飯代を支給してやるか!」
「みんな憂鬱な気分になってるだろうし、プレミアムフライーでしてやるか!」
なんてことを考えるだろう。え?ゴールデンウィーク自体がサービスしてるだって?それは国が決めた祝日で会社とは関係ないぜ!
ゴールデンウィークが終わっても、俺たちを容赦無く使い捨てようとするのが会社だぜ?会社は会社のことしか考えない。
だったら俺たち労働者も、会社のために働くなんて辞めようぜ
定時になったらきっぱり帰るし、自分自身の個人の幸せのために時間を使う
どうしても会社に時間を奪われるならば退職して探し直せばいい。
会社の幸せの為に個人の幸せを我慢する必要はない。
俺はブラック企業のせいで思い詰めたりする必要はないと思っている
どうせ会社は守ってくれないんだったら、自分自身で守るしかない。
そのために自分勝手になることは構わないはずだ。
今のブラック企業大賞とか、ブラック企業一覧なんての見ればわかると思うが、あんなの氷山の一角だ
みんなが知っているような会社しかないじゃないか!
なんでもかんでもブラックブラックって甘えるなゆとり!なんてブラック企業は言うけれど、法律守ってから話をしろって感じだぜ?
俺たちは、わざわざ朝早く起きて満員電車に乗って出社してやってるんだぞ?
それだけで素晴らしいだろ?感謝しろボケナス!
自分の会社はブラック企業だと思って働けばいい
よくブラック企業の戦略の1つで洗脳というものがある。
洗脳されると正常な判断ができず、ただ思い詰めていくだけになることがある
だから、俺たちは会社の幸せなんて考えず、自分の事だけを考えていくべきで、自分の会社ブラック企業なんだと思って行動するのが望ましいと考える。
一度でもブラック企業の洗脳を受けると、なかなか抜け出せず自己否定を繰り返すことになる。
まずは、労働基準法に違反してないか、パワハラはないか、違法な長時間労働をしていないか、違法な契約形態をとっていないか、などを自分で調べ照らし合わせることが重要だ。
働いている俺たちが悪いなんてことは、そうそうありえないんだ。
というわけで、今日は伝説の武術家でありハリウッドスターの李小龍(ブルースリー)の名言を共有しようじゃないですか!
俺はお前の期待に応えるためにこの世界にいるわけじゃない。お前も俺の期待に応えるために生きているわけじゃない。
会社も俺たちの期待に応えるためにいるわけじゃないし、俺たちも会社の期待に応えるために生きているわけじゃない。
そうだ!
会社の期待に応える為に働いてるわけじゃない、金の為に働いんてるんだ。