底辺ITブラック企業の退職妨害

退職妨害にあったら、素早く証拠を集めて通報することが大事だ。
退職というのは労働者の権利であり、使用者には止める権利など一切ない。

まずは雇用契約書を見てみれば、退職時の約束事が書いてあるはずだ。
もしも3ヶ月前に書面で届けるなどと書いてあればそれは無効になる可能性がある。
というのも基本的には30日前で辞めることができる。これが基本なのだ。

更に強引に14日前に辞めることも一応は可能だが、余裕を持って30日前に退職願を出すのが望ましい。

だが、完全月給制でない場合で、もう余裕がないという人は、退職届を出して14日後に辞めちまえばいい。

さて、労働者にとって退職というのは強い権利であることが明らかになった。

しかし、未だに退職妨害をしているケースが目立つ。俺の会社も退職妨害や違法な退職強要をやっているが、みんな泣き寝入りして終わっている。

実際に俺も相談を受けてアドバイスをしたが、結局泣き寝入りで終わってしまった人もいる。

まず、退職は労働者の権利であることを覚えておいてほしい。

損害賠償請求をするという脅し

底辺ITブラック企業ではよく使われるパターンだ。

お前が辞めたら契約トラブルになるから、損害賠償請求するぞ!

という脅しだ。

実際に俺の会社でもやっている。

俺も相談を受けて無視して辞めろとアドバイスをしたが、結局泣き寝入りして退職日を引き伸ばされたという事件があった。

まず、損害賠償請求なんてのは基本的には脅しだ。俺は実際に労働基準監督署で確認してきた。実際にあった損害額を明らかにして、その一部を請求することができるらしいが、基本的には脅しに過ぎないとのことだった。

そもそも底辺ITブラック企業では、偽装請負や多重派遣という違法な契約しかしていないので、そもそも応じる必要は無いのだ。

会社が退職を認めない

退職届なんて会社に郵送して終わり。なんてパターンもある。実際に有効だ。

これも労働基準監督署の人に聞いてきたことだが、俺の会社の悪事を事細く説明したところこう言われたのだ。

「進藤さん。酷い会社ですね。もし辞めるならば、退職届を郵送して送って残りは有給使って辞めちゃえばいいんですよ」

そして退職に関して法律では書面での提出と限定してない。

つまり口頭でも退職の意思をしっかり伝えれば成立するのだ。
にも関わらず、それはダメです。ということもある。

実際に俺の会社でも口頭で退職の意思を伝えてもダメだと跳ね返されたり、退職届を持っていっても受け取らない。という事が実際にあった。

だがこれらは立派な退職妨害で違法行為だ。

一方的な退職も全て労働者の権利ということを忘れてはいけない。

他にも上司が退職届を受け取って放置するということもある。
これも完全にアウトだ!

俺の客先の会社では、退職届を受け取って放置していたことがある人が働いている。恐ろしいぜ!

また引き継ぎがあるから有給は使うな!というとんでもない違法行為を行う会社もある。

有給も労働者の権利だ。退職前の時季変更権は会社に無いので、労働者は全部使って辞める事ができる。もしもそれは妨害されれば、それは速やかに通報するべきだ。

退職日を勝手に決めるブラック企業

そしてとんでもないのがこのパターンだ。これも実際に俺の会社で起こった事件だ。

というかこれをうちの会社は常套手段としているようだ。

会社に辞めるといったらいついつに辞めろと言われるパターンだ。

つまり退職日を会社が一方的に決める悪質な違法行為だ。

来月辞めます。と言った社員が、明日辞めろと言われて、いきなり職を失った事件があった。これはガチでうちの会社で起こっている。

この場合は労働者は、それを断る事ができる。きちんと退職届や退職願に書いた日付で退職をするのだ。会社として退職日変更の相談はできても決定はできない。

もしも労働者が受け入れるならば、会社都合の退職にしてもらおう。

退職日を会社が決めるということは、会社都合の退職で何が悪い?それができないならば、労働者の希望日を通せ!

労働者にとって不都合な退職は、基本的にはあってはいけない。
なので有給を全部消化して好きな時に退職しよう!