単独客先常駐員が顧客とのやりとりで悲しい思いをした話

あれは俺がまだ客先常駐で働いていた頃のお話だ。。。

俺はいつも通り本番環境部屋で作業をしていた。
単独客先常駐のSESなのでプロパー社員がやるような仕事をやらされていた。
となると顧客とのやりとりまでもが業務の範囲だった

そして顧客様から電話がかかってきた

顧客様「もしもし、藤田(仮名)ですけど?秋山(仮名)さんいる?」

進藤「先ほどまでいたんですが、今は席を外していましていないです」

藤田「ふ〜ん?どこいったの?」

秋山さんはプロパー社員だが、俺とは全く別のシステムを担当していたので、秋山さんがやっている仕事に関して俺は一切何も知らないし、俺はただの底辺客先常駐員だ。

ちなみに本番環境部屋は秋山さんがいなくなって、俺と知らない会社の奴数名だけだった。

進藤「すみません。わかりませんが、戻ったら折り返させます」

藤田「・・・?え?どこに行ったの?」

進藤「ごめんなさい。今ここにはいないので、連絡させます」

藤田「わかりました。」

がちゃ!

ったく知らねーもんは知らねんだよ!
藤田ってやつはよく電話をかけてくる奴だ!電話ばっかりかけやがって!他人の時間を奪っていることを少しは自覚しろ!

俺はとりあえず秋山さんが戻ってくるまで、自分の作業をしていた
するとまた電話がなった

藤田「進捗を報告して」

進藤「え?なんのですか?」

藤田「秋山さんの作業」

進藤「い、私は関わってないので何とも言えないです。」

藤田「いや、君が関係ないのはわかってるけどさ、それじゃダメでしょ?」

進藤「はあ?」

藤田「秋山さんに電話して聞いてきて!」

がちゃ!

俺だって仕事してるんだぞ?この害悪めが!
俺はしぶしぶ秋山さんに電話をかけた

進藤「お疲れ様です。進藤ですけど、今お時間大丈夫ですか?」

秋山「ええっと、大丈夫ではないんですけど、、、何かありましたか?」

進藤「藤田さんが進捗を報告してほしいって言ってるんですよ」

秋山「あ〜、、、今、打ち合わせ中なので、終わったら連絡します」

進藤「早急に連絡が欲しいそうです」

秋山「わかりました」

がちゃ

俺はとりあえず藤田に電話した。

藤田「はい」

進藤「進藤ですけども」

藤田「どうでしたか?」

進藤「今、秋山さんは打ち合わせ中で、終わり次第連絡します。と言ってましたので、そのー」

藤田「なんの打ち合わせ?」

なんで俺が秋山さんの打ち合わせの内容を把握してなきゃいけねんだよ?

進藤「すみません。わかりません」

藤田「いつ終わるの?」

進藤「わかりません」

藤田「はあ・・・」

進藤「ただ、早急に連絡するとは言ってましたのでー」

藤田「もう結構!!!」

がちゃ!

俺はただの底辺客先常駐員で、プロパー様がどこで何をしているかなんて情報は回ってこない。
ただ、SESで働くとこういった顧客ともやりとりせなあかんで
結構大変やったなあ

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