俺の現場。辞めるんでぶっちゃけます

はいどーもー

進藤京介でーす

よろしくお願いしまーす

俺はとうとう客先常駐を終了した。そして今までいた現場について書くことにしますが、一言で言えば最悪の現場だった。何が最悪って環境とエンジニアに対する扱いです。

働く環境を考えるということは労働者について配慮するということだと思います。給料が良いとか残業代がちゃんと出るとか、そういうのはもちろん大事ですが、働く環境だって重要なポイントですよね。

さて、俺のいた史上最悪の現場について紹介します。

スマホ禁止だし場所によっては飲食禁止で隣の座席との間隔も狭くて窮屈で・・・とまぁいろいろ出てくるわけです。

そんな現場に俺は新卒の頃に入って3年以上いました。

まず、その劣悪な環境についてご紹介します。

今の現場に入る前にも何箇所かで客先常駐をしていました

単発バイトみたいなのが二箇所

テスターとして二箇所

単発バイトは二箇所で合計4日間です。ITとは無関係のとんでもない仕事でした。

テスターとして入った現場は楽で、業務中にスマホで遊んだりできました(おいっ!)
休憩所みたいなのがあって、コーヒーとかお茶とか無料で飲めたりして超快適でした。
高級な革の椅子があって、昼飯を食った後はそこで寝るというのをやってました。

それから、今も常駐している現場に飛ばされてからは地獄のような環境でした。

社会人1年目の進藤京介は死んだ目をした人達の中に放り込まれ、とりあえず手順書見てやってくれというスタイルで、なんとかやっていました。

みんな疲れ切ってて何かに追い込まれているような状況で、本当に忙しそうというイメージでした。
ベンダー社員がプロパー社員に説教されている姿も見ました。
そしてそのままベンダー社員がぶっ倒れて、その後その人の姿を見ることはなかったです。
怖いイメージというのも持ちました。

プロパー社員がベンダー社員を怒鳴りつけたんですよ。そしたらベンダー社員がそのままぶっ倒れました笑

そこの現場は、顧客が作業スペースを持っていて、色んな元請け企業が混在していました。
まぁIT業界によくいる、F通とか、なんとかビームエムとか、NてーてーDとか、ティースとか、SK2みたいな名前の会社達です。

で、その元請企業が仕事を下請企業に発注している。あるあるな現場でした。

現場ではスマホの持ち込み禁止で、使用するパソコンはインターネットが使えないのでYouTubeを見ることもできません。調べ物はロッカーまで戻ってスマホでするという感じです。業務中にYouTubeを見るなんてのは当然の権利なのにそれすらできないんですよ!(おいっ!)

さらにWindows98とかxpとか普通の会社には置いてないようなパソコンで作業をしていました。起動に数分かかります。

エクセルで3万行のcsv形式のテキストを貼り付けると、3分くらい固まっています。
さらにロック画面にしておくと、たまに勝手に電源が切れるという糞仕様です。

互換性のないソフトを無理やり使っているため、時々そのソフトを使っているとエラー吐いて落ちることもあります。

さらにキーボードもボロで、エンターキーとか押すと引っ込むことがあります。
なのでどっかのサーバーにログインするときに、エンターキーが引っ込んだままのときがあり、アカウントロックがかかることもあった。

それだけではありません。

休憩所は無いし、トイレは小学校のトイレを思わせるような汚いトイレで、大きいのが1つしか設置されていませんでした。
床が正方形のタイルでできていて、まさにthe便所でした。
大量におっさんがいるのに、DB(大便)が一つしか使えない。

無料のお茶コーナーもなければ、自動販売機すらないのです。

さらに椅子は高さ調節機能がぶち壊れたボロ椅子。

椅子って非常に大事だと思うですよね。この職業って基本的に座っていることが多いので、腰痛と常に隣り合わせなんです。

なのでできるだけちゃんとした椅子を用意するのって責任だと思うんですけど、常駐員は雇ったわけじゃねーからどうでもいいって感じです。

以前まで経験してきた現場と比べると、カスというかゴミ以下というか、ゴミ環境ってことはエンジニアに対する扱いがゴミってことだと思います。

思いやりの心がないんです。この現場はね。

とにかく俺は今の現場に不満しかありませんでした。さらに追い討ちをかける事件が起きました。

ある日、出勤すると俺の座席に知らない男が座っていたんです。

そしてそいつに近づくと黙々と作業していました。で、近くにいたプロパーがやってきてこう言ったんです。

プロパー「進藤さん。座席が無くなっちゃいました笑」

普通ありえますか?仕事しろと言っておいて、座席を用意していないなんてこと
学校では、机の数=クラスの生徒の数でしたよね?会社ではそうはいかなんいでしょうか?

IT業界では島という言葉をよく使います。

これは、1つの部屋の中に会社ごとにテーブルとパソコンが並べられていて、島のようになっているからで、あっちの島というと別会社を指し、こっちの島というとプロパー様の会社を指します。

そしてプロパーはこう言ったのです

プロパー「とりあえずあっちの島の席が空いてるみたいなんで移動してもらえますか?」

新卒で未熟者の俺は言われた通りにしました。島流しってやつですね。俺が何をしたってんだ?

島流しにあった俺は、まるでなんの関係もない連中の中に潜り込んで作業をしていました。

もちろんその島の人たちは「誰こいつ?くっせんだけど?」みたいな目で俺を見てきます。でも、すごい可愛い美人が近くにいたので、ラッキーという気持ちもありました。

もともといた島は、おっさんオンリーだったので、可愛い女を見ているだけで幸せでした。

出社して挨拶もせずあっちの島に一直線で行き、帰りはプロパーにお疲れ様でしたと言って帰る日々が長く続きました。

新卒で単独客先常駐をさせられたうえに、その中で島流しの刑に遭うというとんでもない苦行を強いられたのです。

しばらくすると、俺のいるあっちの島にもう1人ベンダーがやってきました。

この会社は計算ができないのか?
座席とパソコンが10個あります。何人まで作業できるでしょうか?
という小学生レベルの計算すらできないボンクラ管理者だったんでしょう

しばらくするとプロパー社員が何人か疾走していきました。

それまで暇だった進藤京介は、いきなり本番環境で作業するよう命じられたのです。
この時はただ受け入れましたが、おそらくというか絶対に契約違反でした。

俺の契約以上のことをやれと言われたわけですが、なんの知識もない進藤京介は、本番環境へと足を踏み入れたのです。

本番環境が操作できる場所は、ベンダーが集まる島々のある部屋とは別のフロアにある本番環境部屋でした。

「本番いってきまーす!」とたまにプロパーが言ってるのが聞こえた。
俺は違法なあっち系のお店に行くのかと思っていたが、どうやら仕事をしに行っていたみたいだ

そしておれもいつしか

「本番いってきまーす!」と言い戦地へ赴くようになった

それから俺の作業量は跳ね上がった。みなし残業代の中、辛い残業生活が長く続いた。
残業しても残業しても残業代が出ない。この辛さは酷いものでした。
ベジータが18号に腕を折られた時のような感覚です。

そんな時プロパーがこんなことを言ってました

プロパー「いや〜俺は金遣いが荒くてさぁ、残業してなかったらヤバイよ〜^^。もうすぐボーナスだし、本番行っちゃうか!!」

俺は残業しても金出ねえし、ボーナスなんてのもない。

同じ仕事場にいながら圧倒的な貧富の差を肌で感じ、俺は仕事に対して絶望し会社という組織を恨むようになった。

しかし、おかげでパソコンを動かす俺の手は通常の3倍で動くようになった。周りの奴らがドン引きするくらいの勢いでキーボードをぶん殴っていた。

すると残業まみれだったが定時で帰れるようになっていった。

本番環境部屋はとにかく劣悪な環境だった

いろんな会社の人が集まるが、席が圧倒的に少ない。座席が開くのを立って待っている時間があったりした。
席がないから一旦自席に戻るという人も何人もいた。

俺なんか自席もないというのに贅沢な野郎だ!

さらに換気もしてなくて空気が非常に悪いし、別の人が鼻くそほじった手で使ったキーボードを使うという状況

俺は耐えられなかった。

隣の人との間隔は肩幅くらい。
椅子は高さ調節ができないし、背もたれも寄っ掛かればぶっ倒れる。

こんなゴミ環境で俺は3年という時間を過ごした。

さらにこんな奴がいた

「いや〜昨日熱が出ちゃって!今も38度あるんですよ〜笑」

俺はそいつのすぐ隣で作業をしていた。

これは傷害罪として訴えるべきだったか?

とにかく酷い環境だった。

  • パソコンはいつの時代のだよ?ってパソコン
  • 処理は遅い。よく固まる
  • 椅子はボロボロ
  • 衛生面でも史上最悪
  • 飲み物コーナー無し
  • 座席すら無い
  • 飲食禁止
  • ネット無し
  • スマホ禁止

俺はこんなクソ環境でよく頑張ったと思う。

仕事の効率化とか生産性とか、働き方改革とか言うならば、もっと仕事の環境を考えるべきだ。
特にボロ椅子に座らせて作業させるようなゴミ企業は反省するべきだ。今すぐ全労働者に謝罪文と慰謝料を支払えと言いたい。

働く環境を考えられないのは労働者のことを考えていない証拠だ。

そういったブラック企業が無くなることを俺は強く願っている。

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コメント

  1. a より:

    応援してます。

    • 進藤京介 より:

      コメントありがとうございます

      良い結果が出せるように、これからは更に頑張っていきたいと思います!