パワハラ上司「おい!てめー!○すぞ!!」
部下A「すすすすすみません」
ITブラック企業ではこのような会話は日常茶飯事だ
これはこれで立派な劣悪な労働環境なのだが、今回はガチの環境について述べていく
俺の会社では
進藤「今日は帰社日か」
帰社日ということで自分の会社に帰ることになる
ちなみに、酷いブラック企業は土曜日は帰社日など設定され、実質週休1日になる
5月ということで、新入社員が自称研修を行っているはずだ
俺はドアを開けて会社のフロアへと入っていった
くせえ!
暑い!
汚い!
狭くて汚い部屋に大量の新入社員がぶち込まれていた
地獄絵図とはまさにこのことだろう
ガラスも開かないくせに、エアコンすらついていていない
こんなんで研修なんてできるのか?
ちなみに社長の席は広い
営業も多少は優遇されている
みんな!エンジニアになるな!ゴミだぞ!はっきり言ってゴミだぞ!
まともに仕事ができる環境ではない、小学校の便所の方が衛生的だと思うね
他にも以前いた現場は、同じように狭い部屋に大量の人間をぶち込まれた場所で作業
隣のおっさんの腕毛とぶつかるぜ?べとべとのね
しかもパソコンが大量についているため熱気がすごい
ITブラック企業の劣悪な労働環境の共通点
臭い
汚い
暑い
ちなみにパソコンがあるから飲み物は持ち込み禁止とかもあるぜ
熱中症でぶっ倒れるだろうね
ITブラック企業は、精神衛生的に悪いのはもちろんだが、普通に衛生面で危険だ
人間が息をするような場所ではない