これがIT企業のお仕事だ!

入社1年目

俺は初めての案件を受け
案件先へと行くことになった

仕事内容はパソコンのセッティングと聞かされた
まぁ一応ね

パソコンを使うわけだからねITでしょ

そういい聞かせて俺は初現場へと向かった
なかなかデカイ会社だ

当日知ったのだが、実際には、お客さんが大量にくるので、その受付業務らしい

IT…だよな

確かに受付業務だがパソコン使うわけだし…

そして始まった

パソコンのセッティングを20分ほどで終えて
あとはお客さんを待っていた

最初のお客さんが来た
お客さんは自らパソコンで受付を行う

それから約2時間ほど、俺はお客さん相手に挨拶をする仕事をしていた

俺「おはようございます!」

俺「おはようございます」

俺「おはようございます…」

まさかIT企業に入社して挨拶をする仕事をするとは思わなかったぜ…

俺はこんな仕事を一週間ほどした。
良かった点は午前中で仕事が終わることくらい。

ちなみに、俺のように何かの受付業務をさせられる人はいっぱいいた
また、謝罪の電話をかけるという案件に行った人間も多々いる

なんも関係のない人間が、ただただ謝罪の電話をかけまくるという案件だ
発注側も請ける側も、かなりいかれていると思うぜ

他にも電話番の仕事などもある
かかってきた電話に出て、取り次ぐ仕事。

ITブラック企業では、このようにITとは全く関係のない仕事をすることがよくある
むしろ、このようにどんな仕事でもできるような柔軟な文系人間こそがIT企業で負け残っていくのだ

なぜ、そのようなことになるかというと
会社が底辺過ぎて、営業がおこぼれ案件しか持ってこれないからだ

営業も少しでも金になれば何でもいいという考えで動いている
そのためITとは全く関係の無い仕事もバンバンビンビン回ってくることになる

こうなるとエンジニアとして成長はできない
社会人としても中途半端、周りとの差はスキルでも給与面でも大きくなっていく

ITブラック企業の最底辺になると
労働者よりも目先の利益が優先なので
被害を受けるのは労働者本人だ

ちなみに、何もすることが無く、ただ椅子に座っているだけという謎の仕事もある…(ガチ)

IT企業なのに職種を選べないというのはなんとも理不尽な話である

とにかく最底辺のブラック企業にだけは入らない方がいい

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