SES契約の実態がただの犯罪上等でビビる

IT業界では準委任契約という契約がある。そう俗に言うSES契約だ。いや違法契約というべきか?犯罪契約?

とりま、このSES契約は99%が違法で極悪非道な実態になっている。

なぜこんな高確率で違法であるかということを解説します。

SES契約というのは請負契約に似ている箇所が多く、ポイントとしては「客先の社員に指揮命令権がない」「成果物に対する責任がない」というところである。

客先の社員に指揮命令権がない

つまりあなたがSES契約で、「ふjt」とか、「んっtでーt」とか、「えんc」とかに常駐した場合、そこの社員はあなたに対する指揮命令権は持っていないのだ。

言い換えると、クライアントは作業の指示をしてはいけないのだ。

ただし派遣契約の場合は別で、派遣契約は指揮命令権がある。
自分がどんな契約なのか把握する必要がある。

だが、この業界でSESで働いている人はわかると思うが、「あれをやれこれをやれ」と命令されるばかりである。

私も経験上、指揮命令が正しく行われている現場は一つも無かった。

なんでこんなことが起きてしまうかといえば、そもそも「業務の範囲が明確になっていない」ということが問題だ。

SES契約で働く以上、どの範囲の仕事を遂行するのか明確にしておく必要がある。
準委任契約であり指揮命令がないということを意識すればこんなの当然のことだが、SES契約=派遣契約としている悪質な企業ばかりなので、きちんとしたSES契約はほとんど成立していない。

成果物に対する責任がない

成果物に対する責任がないということはどういうことか?
例えばなんか作ってバグがあっても修正する義務なんてないのです。SES社員が行うべきは業務遂行だけなのだ。

SES社員というのは成果物に対して責任がなく、あくまで労働力の提供である。
つまり残業して修正しろとか、休日出勤して対応しろってのは本当にアホのやることである。

しかしこのIT業界はというと、SES契約の人間に対して、あれがミスだとかミスを無くせだとか修正修正とやらされる。

俺も、作ってやった設計書が、あーだこーだで残業させられたり、休日出勤させられたりで最悪な思いをしたことがある。
しまいには、どんなミスが多いか、どうやってミスを防ぐかという報告書まで書かされた。

ミス無く業務を遂行するというのは大事なことだが、契約の方がもっと大事である。

犯罪上等のIT企業

SESの実態として、作業の範囲が明確でなく、指揮命令系統が正しくなく、契約に対して意識が低すぎるため、SES=派遣+請負みたいな最強の違法契約になってしまっている。(指揮命令もするし成果物の責任も持て)

労働者というのは奴隷ではなく、あくまで適正な契約があってこそ働けるものです。
「雇用契約=何でもあり」というのはお話になりません。

SES社員を受け入れる企業は、社員に対してもっと教育するべきだ。

クライアント社員も無知だったり、●●●だったりするので

「指揮命令をなんとなく濁しておけば何をしてもOK」
「そもそも指揮命令とか面倒臭い」

なんて考えになっている。
ビジネスマンとして契約前提という事柄は、必須事項として頭に入れておくべきだ。

派遣事業をやってる企業と取引する企業は、社員に対して法律上正しい契約知識の研修なりを強制的に実施するべきだ。
まぁ、もちろん知っててやってる奴も多いので意味はないのだけれど。。。

要するにSES企業に関わる企業は、犯罪上等!という企業が99%なのだ。

こうなりゃ俺が「SESから国民を守る党」を本格的に始める必要があるな。。。