今日の俺はブックオフに行ってきた
「就職先はブラック企業―20人のサラリーマン残酷物語」という本を立ち読みした
といってもIT企業に勤めた人の物語だけを読んだ
私の勤める真黒闇会社との共通点もあったので、やはりITブラック企業というのはいっぱいあるんだろうなと再認識した
そして子会社がたくさんあるというのが書いてあった。理由としては節税もあるかもしれないが、営業して断られた会社に再度営業できるためとあった
特に真黒闇会社のように悪名が轟いていると断られるケースも多いのだろう
だから子会社を作って営業のチャンスを増やしているのだろう。しつこい会社だ
この本でも言っていたが、入社しても子会社の社員として働かされるらしい。
また、給料の面でも同じような感じだ。
給料は平均的で今のご時世悪くないだろうと言われるような金額を貰う(この本の人は21まそ)
しかしその内訳は、やたらと手当が付けられて、残業代が貰えない仕組みになっている
うちの真黒闇会社も手当額が大きく残業代が貰えないのだ
就職活動をしている時、給料が20まそか!大学の先生が言っていた新卒の平均より高いじゃん!とぬか喜びしたもんだ
就活中のみんなも手当○○円という企業には注意しよう
たまたまブックオフで立ち読みした本だったが
共通点を感じた という日記