どーもー
デズニーつむつむが、うまるこ、に見えた男。進藤京介でーす
本日もよろしくお願い致します。
さて、今日はとても素晴らしい記事を見ましたので共有したいと思います。
世界一高齢化が進んでいる国でどんどん貧しくなってしまうので、生産性を上げようという考えで、いかにして生産性をあげていくか。
そこには会社での人間関係が重要であるとしている
生産性を上げる起爆剤となるが楽しいと思うことで、これには良い人間関係が必要不可欠であるという。
上司になる人間は常に笑顔で明るく振る舞え!暗い顔した奴や怒ってばかりの上司はクビにしろという過激な発言も飛び出す。
インターネッツで上司で検索かけると予測候補に、嫌いとか合わないとかパワハラとかネガティブなワードが出てくる。
それだけ上司というものに対して困ってしまっている人が多い。
そうだ。周りとの人間関係が良いと仕事に行くのが楽しいという感覚になるかとおもいます。
つまらない辛い泣きたい
つまらない楽しい笑える
どっちがやる気が起きるか?
同じつまらないでも、後者の方が絶対にやる気が起きるはずだ。
なんにせよ、良い人間関係は生産性を上げるのだ。
ここで1つ疑問が出てくる
客先常駐で良い人間関係を作るにはどうしたら良いのか?
今回は若手社員を想定してみる
まず客先の社員は、自社雇用の社員以外の人間を育てようと思わない。
ましてや単独で若手を常駐させるということは、どうでもいいような雑用をさせる場合が多い。
この時点で、コミュニケーションが取れるかどうか不安である。
とりあえず楽な仕事をやっとけ!となると放置されるパターンがあり、ただの雑用係になりかねない。
しかも客先常駐員からすれば、相手はお客さんだ
下手にコミュニケーションを取ってクレームでも入ったらと思うと思うように振る舞えないだろう。
例えばプロパー社員に
若手「ちーっす今日もアゲアゲでいきましょう!」
なんて言ったらクレームが入る可能性もある。
客先常駐というのは、常に見張られているというもんで、ちょっとでも何かあればクレームクレームですわ
なので、客先プロパーは若手の客先常駐にも、きちんとコミュニケーションを取っていくべきだ。客先常駐員の方から積極的に行くというのは、正直言って難しい話だ。
客先常駐員のほうは、プロパーからのアプローチには積極的に応じるように努める。
1を受け取ったら10を返すような意気込みでいるのが重要だ!
とまぁ息苦しい。
だから客先常駐なんてまとも働き方じゃねんだよ!
おい底辺ITブラック企業聞いてるか?
お前らは日本のために潰れてくれ!
底辺ITブラック企業の客先常駐は常に孤独との戦いだ
そもそもこの働き方で生産性を上げようなんてのが無謀な考えだ
生産性を上げて頑張れば頑張った分だけ中間違法搾取会社が得をする。
こんなんやってられるか?まじでうつ病になるわ!!
客先常駐で仮に良い関係を築けても、搾取搾取の毎日に笑顔はありますか?
そこに愛はあるのかよ?
なぁ?あんちゃん!
本当の意味で生産性を上げるには、労働者が笑顔になるということだ。
客先常駐員が笑顔になる日は絶対に来ないので、客先常駐にやる気とか生産性とかを求めるなよ
この国のIT業界が抱える問題の多くは、客先常駐を廃止すれば解決できると俺は信じている。