IT業界は詐欺師集団が牛耳っている。詐欺の被害者は労働者です

どーもー進藤です。

最近人狼アプリというのが流行っていますね。俺もちょっとやってみたのですが嘘をつくのが苦手で正直者なので、俺にはちょっと合わないアプリでしたわ(^_^;)

今回のテーマはIT業界は詐欺師集団が牛耳ってるということです。

その前にこんなニュースがありましたので、みなさんもご注意ください
佐川急便を装った迷惑メールにご注意ください

簡単に説明すると再配達の連絡がショートメッセージなどで届く、書かれているURLに飛ぶと佐川急便にクリソツなサイトに飛ばされる。
そこでアプリをダウンロードして再配達してちょ!と書かれておりアプリをダンロードしてしまうと、個人情報などがばちこり抜かれてしまうという仕組みです。

このニュースを見て、俺はIT業界と同じ仕組みだと思ってしまったのです

IT業界では人材を偽装している

IT業界はご存知の通り多重下請構造によって成り立っております。
参考記事:俺たちを苦しめる偽装請負についてまとめた

基本的に末端の会社に所属しているエンジニアが、発注元の会社に常駐する形になります。

A社→B社→C社
のようにA社から仕事から流れていく時に、C社の社員はB社の社員としてA社に常駐することが多いです。

このように自分の所属する会社を隠して常駐するというのが当たり前のように行われています。
あれ?これって佐川急便のソックリなサイトを作って騙すのとソックリじゃないですか?(え?違います?)

契約の詐欺

エンジニアたちは請負契約とか準委任契約とかいう契約で、現場に常駐することになります。
しかし実態はそんな契約ではありません。

実態は派遣契約です。
参考記事:ブラックIT企業に入社した新卒の方へ知ってほしいコト

これが俗に言う偽装請負というやつですね。

多くの常駐社員がこの偽装請負の被害に遭っています。

騙されているのは労働者本人

こういった契約で騙されているのは労働者本人です。

偽装請負で更に問題になってくるのは多重派遣という問題です。
請負契約でも労働実態が派遣となっていればもう一つの問題が出てきます。それが多重派遣です。

派遣というのは本来、派遣社員を更に別の会社に派遣させることを禁止しています。
これは派遣労働者が正当な報酬を得られないという問題が起きるからです。

多重派遣というのは仲介会社が挟まっている状況になるので、何もしないで利益を得ている会社が存在しています。
これでは中間搾取(ピンハネ)が行われるので、派遣労働者が労働に対する正当な報酬を得ることができません。
なので禁止されているのです。

IT業界ではこの多重派遣と呼ばれる違法行為が実質当たり前のように発生しています。

そしてこの被害にあっているのは実際に現場で働く労働者本人です。

IT業界はこういった詐欺師達の横の繋がりも強く、詐欺をするの為のネットワークが出来上がっています。

今後、特定労働者派遣も完全廃止されますので、今まで以上に労働者がアクションを起こしやすくはなってくれると信じています。
参考:特定派遣がもうすぐ廃止されるが問題はそこじゃない!