IT企業には様々なトラブルがある
セキュリティー面や契約面でも多くのトラブルを抱えることになる
そんなトラブルもあるが神隠しによるトラブルもある
以前もそのような記事を書いたのでぜひ読んでいただきたいです→ITブラック企業ではガチで神隠しがあるのでマジで注意
まぁ作業員が逃亡した場合は、その人の仕事を別の人がいきなり背負うことになる
しかし、逃亡ではなく正式に辞めたり、契約終了になった場合でも、いきなり背負わされることが多い
本来ならばあり得ない違法の偽装請負
客先常駐のベンダーは特に危険だ
本来ならば契約範囲外である仕事も、人がいなくなることで背負わされることになる
こんな違法行為もバンバン飛び出してくる
例えば、2人の客先常駐の人を考えよう
林さんは、データの集計をする仕事で契約をしたとしよう
小林さんは、データの抽出をする仕事で契約をしたとしよう
で、林さんが自社を退社することで客先から撤退。
小林さんは、林さんの仕事を一部任されるようになる
小林さんは給料も増えないのに仕事量だけが増えてしまった。
最終的に小林さんは理不尽に耐えられず逃亡。
すると、2人の仕事は別の誰かへと行くのだ
もちろん新しい人員を確保すればいいのだが
ブラックな企業になると人員を確保しないで回そうとする
そしてセキュリティーの問題ですぐには人を導入できないケースもある
そして
俺の場合は2人の人間が逃亡し、2人の仕事を任されることになった。
もちろん違法。
これは偽装請負だ。
俺は自分の会社に訴えたが言われたのが
「IT企業はどこも偽装請負やってるから」
誰も助けてくれないのだ
そして今月でまた一人辞めることになった
その人の仕事も俺が貰う予定で話が進んでいるらしい
俺も逃亡するしかねえ!!この負のスパイラルから飛び出そう!