どーもー
プライベートが1番優先でお馴染みの進藤京介です。
先日、スカッとジャパンだったかな?タイトルは忘れたが、ブルゾンちえみという女性芸人が、プライベート優先で仕事をサボっているゆとり新人社員を演じておりました。
俺はあれこそが労働者の目指すべき存在だと確信した。
ブルゾン演じたキャラの言葉は、今の全労働者に必要な言葉だった。
「仕事ばっかりで人生楽しいですか?」
みたいなやつだった(覚えてねーのかよ!)
簡単に説明すると
ブルゾン演じるキャラ(以降ブルゾン)は、プライベートが最優先で仕事をサボっても問題ないと考えている新人社員。
不真面目な彼女を上司が説教する。
「この給料泥棒が!」
パワハラを受けたブルゾンは、完璧な社畜へと仕上がってしまった。
というストーリーだ。
VTRを見て、スカッとした!と笑顔で言う人たち。
だが、俺はブルゾンのような働き方こそが最強だと考える。
仕事仕事とプライベートを捨て去り、必死にやっても評価されない毎日。
だったら仕事をサボってもプライベート充実の方がいいに決まっている。
会社は労働者を守ってくれないし、説教してくれる上司だって結局は他人だ。
まず第一に自分優先で動かなければ、このブラック体質は破壊されない。
仕事をちゃんとやれ給料泥棒が!なんて事を言いだす奴がいるから、自分を追い詰めて追い詰めて仕事に追われる毎日を送ることになる。
というか、ちゃんと出社している時点で泥棒ではない。
本当の泥棒というのは、下請に仕事を全部任せて、会社間に入って人を流すだけの奴のことをいうんだ。
中間搾取している奴こそが泥棒だろう?なんで仕事場に来ているやつが泥棒で、仕事場にすら来ないで金だけ奪っている奴が泥棒じゃないんだ?
テレビさんよお
そんなつまんねえ番組作ってないで、違法中間搾取会社にスカッとTVとかいうドキュメンタリー番組でも作ってくれよ。
中間搾取しているだけの犯罪会社の営業をスカット成敗!なんてのを見てみたいね。あいつらは結局下請け社員を盾にして逃げるだけだろうけどな!
さて
本当の事を書くと、ブルゾンは社畜になったのではなく、仕事もプライベートも充実させてみせるわ!と言う人間になった。
これで彼女が毎日定時で帰宅しているならば、それこそが労働者の目指すべきところかもしれない。
まぁ俺としては仕事なんか適当にやっとけというのが客先常駐のオススメする攻略方法だ
適当にやっとけばアイツは適当にやる人間だというレッテルが貼られて、楽に仕事を終わらせることができる。かもしれない。
仕事なんかに必死になって人生を無駄に過ごすことは絶対に避けたいものだ。
というと批判を受けそうだが、自分の仕事は確かにこなしていくべきだが、必要以上に頑張ったり無駄な残業なんてする必要はない。
プライベートが一番だよねって考えが普通になれば、もっと楽しい社会になると思うんだ。