IT技術者不足の深刻化が近々顕著に現れるようになるようだ
それだけでない東京オリンピックが終われば超高齢者大国へとドンドン進んで行く。
更に年金の支給額は減っていくというよりも、もはや払えば払うだけ損をするようになっていく。現状積立金を切り崩し、俺たちが払っている税金は現在の受給者へと回っているため、普通に考えれば年金は期待できない。
さらに介護が必要な人が増える一方で、介護者は減る一方だ。
これらは未来の年表という本に書いてあった。
→未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
悲しいことばかりを書いたが、実際に起こり得る問題として、俺たちは戦っていかなければならない。
年金に関しては、もう期待などしていないという人がほとんどだろうが、それだけでない。年金だけが日本の不安ではない。
今回の記事はかなり過激な発言を含んでいるが、俺の思いはノーフィクションかつノーフィルターでお届けしたい。
IT技術者保護の為に底辺IT企業を一掃せよ
まず、IT技術者不足の深刻化だが、俺はIT業界なんて糞だから辞めておけと散々言っている。
しかし、これは大問題である。
そもそもなぜこんなにも不足しているのか?あまりにイメージが悪過ぎることと、違法行為を完全野放しにしていることと、クソみたいな底辺会社の乱立が原因だろう。たぶん。
帰れないキツイキモいの3Kと言われる業界に誰が入りたいというのか?
まさにIT業界ゼロ計画でも実行して新しいIT業界を作る必要がある。
俺が何度も口を酸っぱくして言ってるが、底辺IT企業を一掃せよ!
これが全てだ。
労働者に適切な労働対価が払えない違法行為ばかりしている企業を無にしてやるしかない。
正直言って、糞底辺IT企業に入っていたら結婚はできない。まじで自分の生活でいっぱいいっぱいだ。
IT業界はマジで使い捨てなのでまずは労働者の保護を一番に考えるべきだ。
この糞底辺実質派遣企業の底辺ITブラック企業が、日本の少子化を深刻化させ、うつ病や人間不信によって働けない労働人口を激増させている。これは生活保護問題などで我々にダイレクトアタックとなっている。
国はプレミアムフライデーだー!わーーーー!!!っというように頭の中がお花畑状態だ。
こんなアホ丸出しの国に誰が信じて金を預けるか?
もう若者達は将来に不安しかなく、給料はとにかく貯蓄に回している
ましてや糞ブラック企業に飼い殺されていて、守りの体制になってしまうのは仕方ない。
俺たち個人が考え抜いて生きていかなければいけない
会社は使い捨て、国はお花畑。では何を誰を頼ればいい?そうだ自分自身だ!
そういう時代がやってきたようだ。昔は年金をドカンと貰い豊かに暮らしていたようだが、これからはドカンと搾取される社会になっていくようだ。
なのでこれからは個人の力こそが生きる道具になっていくかもしれない
個人の力は能力だけが全てではない体力もだ
そして高齢者が増えて介護が必要な人がジャンジャン増えていくわけだが、筋トレをしよう。
筋トレして栄養知識付けて最強の高齢者になれば問題ない
デッドリフト100キロの高齢者が溢れれば介護いらずの人がドガドガ増えてくる。
サラリーマンで太っててメタボとか糖尿病なんて人が多いが、そういう人こそ筋トレだ。
いわゆるイージーゲイナーと呼ばれる人は、筋肉も発達しやすい。
そういう人こそ、バンバン筋トレして健康ボディを手に入れるべきだ。
そして日本に必要なのはアメリカのようなフィットネス文化だ。
海外ではプロテインは当たり前らしいし、健康的なお菓子などもバンバン売っているそうだ。
日本のコンビニにあるプロテインバーといえば、なんともお粗末な物しか売ってないし値段も高い。
お医者さんには悪いが、俺たちはドンドン健康になるべきだ。
そして健康の為にもブラック企業には潰れてもらう必要がある。
まず長時間労働当たり前の企業は罰金なりでもいいから改革させる。
個人の時間がないと筋トレする時間も無いからな!
時間がなくて不健康な食事になれば、どんどん問題は大きくなる
ゆとりある時間の流れは必要不可欠だ。
そのためにもやはり底辺ITブラック企業は粉砕されなくてはいけない。
ブラック企業もぶっ潰せる鋼の肉体を手に入れて、明るい日本を作ろう!
これからの日本とITブラック企業
確かに日本の未来は絶望かもしれない。
だが、個人の力で明るい未来を作ることは可能なはずだ。
それはブラック企業問題から派生した少子化問題も年金問題も、健康介護問題も、個人の意識で改革していこうぜZE!
そして、底辺ITブラック企業がいかに害悪ということがよくわかったと思う。
これからの日本に必要なのは、就活生が底辺ITブラック企業に近寄らないこと、底辺ITブラック企業から抜け出すことが重要になっている
俺みたいに底辺IT業界で働いていることは罪だ!
いい加減気づいてくれ!進藤京介よ!
とまぁ書いてて悲しくなるので話を戻して、とにかく俺の中の小さな世界では、底辺ITブラック企業を一掃することが、日本の年金問題や少子化問題を解決させると考える。
労働者の搾取しかしないような企業は全てぶち壊せ!!!
コメント
初めてまして進藤京介さん いつもサイト見させて頂いてます。
今日はなかなかぶっとんでますね!
でもおっしゃられてることは全て真理だと思います。
進藤京介さんのように声を大にしてIT企業、並びにブラック企業に対して不満をぶつける方が今の日本には必要なんじゃないかと思います。
コメントありがとうございます
いつも以上にぶっとんだ投稿になってしまいました笑
この業界の当たり前である不正によって出る被害というのは、今後の日本に大きなダメージを与えていくかもしれません。
労働者が声を上げていける世の中になっていくといいですよね!
楽しければ読ませていただきました。
意見を述べさせていただきたくコメントいたします。
実質的に法整備など国主導でIT業界の多重下請構造を瓦解させるのはなかなか難しいのではないかと思います。慣習もありますし、winな人がいる限り抜け穴を見つけて残り続けるでしょう。
ではどうするか?
エンジニアが「労働力」ではなく、本来のエンジニアとしてのスキルを身につけ、さらにそのスキルを世の中のために活用しようという意識改革を行うべきだと思います。端的に言うと、多重請負構造から離れられる会社に転職しようということです。そうすることにより自然と多重請負構造は崩壊していきます。
新卒のとっかかりとしてはITベンダーは悪くないと思います。(良いとも言いませんが)
下流工程を経験できますし、まだ昔のエンジニア然としたエンジニアが残っている会社もあり、運が良ければエンジニアの資質を叩き込んでもらえます。
ただ、ITベンダーに就職する人は、将来転職するという前提を持って入るべきだとは思います。うちの会社にも新卒はたくさん入ってきますが、皆さんエンジニアっぽくないんですよね。サラリーマンになりにきたの?って感じでかなり心配です。
すみません、一行目から誤記が…
楽しく読ませていただきました。
貴重なコメントをありがとうございます。
確かに社会が多重請負構造を壊すというのは現状不可能で
おっしゃる通り個人の意識によるもので壊していくしかないですね
しかし大学生で何もわからない状況では
知らず知らずに入社してしまった
というパターンも多いかと思います。
社会と協力していけるような流れにならないといけませんね
返信ありがとうございます。
たしかに、ブラックIT企業の現状を知らずに入社してしまうパターンは多いと思います。
我々のような人間が学生向けにIT業界の実態をレクチャーできるような機会を作るべきかもしれませんね。