偽装請負を会社に訴えた結果が酷い

俺はITブラック企業最底辺に勤める3年目。進藤京介だ

俺の勤める真黒闇会社では3年目とはベテランの域にいるのだが、みんな客先常駐でふっとばされているので実感は無い。
ちなみに俺より年上の営業は3人くらいしかいない

さて、底辺IT企業といえば偽装請負やら多重派遣の違法行為が横行しているのはみなさんも知っているはずだ
しかし、被害者の訴えは中々できるようなもんじゃない。なぜならば身の安全と生活を脅かされるからだ

なので退職前に証拠揃えて労働局に訴えるのがナイスガイのやりかただね

俺は偽装請負とか多重派遣についてほとんど無知だったわけだ
なので調べまくった。労働基準監督署まで行って色々聞いたりした。労働局に電話したりもした。客先で契約形態まで聞いた。

よし準備OK!

会社に対して俺は、まさに客先で行われている偽装請負について訴えることにしたのだ

偽装請負を会社に訴えたぞ

会社「これが契約形態だ!」

紙を見せてきた。そこに業務の範囲と請負契約と書かれていた。
俺は決められた業務の範囲外の仕事まで任される事があるのでそこも攻めることにした

俺「まず、請負契約ですが、客先では直接指揮命令を受けています」

そもそも、真黒闇会社からは俺しか客先にいないんだからな…つまり偽装請負が前提の契約ってわけだ。

俺「また契約範囲外の業務まで命令されているんですけど」

さて、会社の返事はどうだ?ここでなんて返してくるかが最重要だぞ

会社「偽装請負はIT企業ならみんなやってる。そんなこと言ったらどこも潰れるよ

お、おう。確かにそうだな。だがそれが会社としての返事か???

会社「法律云々でなくて、受け入れて貰ってるんだから仕事の命令を受けるのは当たり前だよね」

俺「いや、法律を守るのは当たり前ですよね」

会社としては偽装請負だけど働けってことらしい。だいたいなんだよ受け入れて貰ってるって?
俺は働いてやってんだよ!

会社「偽装請負は、この業界なら当たり前だから

結果として話し合っても無駄のようだ。

解決策としては証拠揃えて東京都労働局需給調整事業第二課に相談するくらいか

会社としては

  • 偽装請負や多重派遣は当たり前
  • 違法を受け入れて仕事をしなさい
  • 法律云々言うのは間違っている

ということだった。

さすがITブラック企業の最底辺に君臨するだけはある。